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PP571 Architect's Desk
195×95 cm / 215×95 cm
このアーキテクツデスクは、1953年にハンス・J・ウェグナーによってデザインされましたが、1954年にヨハネスハンセンで数台しか製品化されなかった幻のデスクです。
当時、テーブルと引き出しはチーク材、脚部はオーク材で生産されていました。PPモブラーが2013年に復刻しました。
アーキテクツデスクは、同年にデザインされた PP501 THE CHAIR に合わせてデザインされました。そして後の1955年に PP502 SWIVEL CHAIR がデザインされ、オフィス家具のシリーズが完成しました。
数あるウェグナーのデザインの中でも、シャープな印象のスチールと彫刻的なカーブをまとった無垢木材という異なる素材を組み合わせた家具は数多くありません。二つの素材の最も美しいバランスを見出した最初の家具がこのアーキテクツデスクなのです。
木製の家具に不可欠な貫をなくし、貫の役割を果たすスチールが装飾的にデザインされています。
素材の美しさと機能性を併せ持ち、隅々にきめ細かな職人の手仕事が際立つデスクです。
PP571 アーキテクツデスクは、2つのサイズ(195cm、215cm)があります。
湿気が多い季節には木が膨張するため、引き出しがスライドしにくくなったり、開かなくなることもございます。
無垢材の性質を十分にご理解いただける方にお願いしております。
こちらの商品はPPモブラーのプレミアムコレクションになるため、通常の生産期間より長い時間を要します。 現在PPモブラーの商品は、ご注文後、約1年〜それ以上お待ちいただく場合がございます。
2020年、PPモブラーが上質なビルマチークを入手できたため、PP571 Architect's DeskとPP502 Swivel Chairが限定数で生産されました。
PP571 Architect's Desk は、これまでPPモブラーで10台ほどしか手がけておりません。そして今回は入手困難な希少なチーク材での制作になるため、かなり特別な限定品となりました。 受注受付は完売終了しております。
(2020.11.28)
PP571/195 Architect's Desk(195x95xh.74cm)
定価:3,859,900円(税込)
PP571/215 Architect's Desk(215x95xh.74cm)
定価:4,094,200円(税込)
PP502 Swivel Chair
定価:2,948,000円(税込)
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NAME |
PP571 Architect's Desk.PP571 アーキテクツデスク |



SIZE |
W1950, D950, H740(品番:PP571/195)
引き出し間74cm
W2150, D950, H740(品番:PP571/215)
引き出し間84cm
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MAIN MATERIAL |
オーク材 鍵付き引き出し2ヶ |

PRICE |
● 仕様:オーク材ソープ仕上
定価:4,139,300円(税込)PP571/195
定価:4,217,400円(税込)PP571/215
● 仕様:オーク材クリアオイル仕上
:オーク材ホワイトオイル仕上
定価:4,248,200円(税込)PP571/195
定価:4,327,400円(税込)PP571/215
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