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The Spanish Chair
スパニッシュチェアはその名前のとおり1958年にスペインを旅行していたたモーエンセンが、現地で見かけた椅子にヒントを得てデザインしました。
アンダルシアから北インド地方に伝わる伝統的な椅子の様式を、モーエンセン流の解釈によってシンプルに表現されています。
幅広のアームレストは、お酒が好きだったモーエンセンがウィスキーグラスを置けるようにデザインしました。
背座はタンニンなめしのサドルレザーでバックルが付いています。レザー
座面にはキャンバスの裏地が付いています。サドルレザーは時間が経つと革が伸びるので、調節可能なストラップを締めることができます。
サドルレザーは交換可能です。 将来交換が必要になったとき、サドルレザーのみご注文いただけます。定価も設定されています。
スパニッシュシリーズには、無垢のオーク材、サドルレザー、バックルまで、最高級の素材が使用されています。使うほどに魅力的になる特別な経年変化を生み出します。
ボーエ・モーエンセンは、デンマークに家具デザインの文化を確立するのに貢献した先駆者です。彼の生涯にわたる野心は、人々の日常生活を豊かにする、耐久性があり便利な家具を作ることでした。
「私の目標は、人々にアイテムに適応させるのではなく、人々に役立ち、主役となるアイテムを作ることです。」
モーエンセンは、家具は静けさの感覚と控えめな外観を生み出すものであるべきだと信じ、何世代にもわたって残る日用品を創造するという探求の中で世界中にインスピレーションを見出しました。
彼はその見事な素材感とプロポーションで高く評価され、世界中の主要なデザイン美術館で称賛され展示されるデザインを生み出しました。
1958年9月19日。コペンハーゲン木工職人家具展覧会(Copenhagen Cabinet-makers Guild’s Exhibition. )にて「革新的なリビングシーン」として発表された「スパニッシュチェア」は今年60周年を迎えました。これを記念して、記念日の9月19日に特別仕様の60周年限定モデルが発表されました。
しばらくのあいだ生産が中止されていたスパニッシュダイニングのアームレスとアーム付きが2018年に復刻されました。
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NAME |
The Spanish Chair. ザ・スパニッシュチェア |

RABEL |
FREDERICIA(denmark) |


SIZE |
W825, D600, H670, SH330 |

MAIN MATERIAL |
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Backrest: Saddle leather |
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PRICE |
2025年3月10日以降、
注文の受付は一時停止しております。
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