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112A Wall Shelf
こちらの商品は廃盤になりました。 (2018.12.31)
112A WALL SHELF はアルヴァ・アアルトが1930年代〜40年代にかけて、日常生活のニーズに役立つコレクションとして1936年にデザインしました。
112A WALL SHELF は、バーチ材の合板を曲げて形作った小さな三角形のループがブラケットとなり、しっかりとした天板を両端で支えています。三角形のループは、「ラメラ曲げ木」という技法により、合板でありながらもまるで無垢の一本木のように滑らかな見た目をしています。
三角形のループを上に向けても、下に向けても、棚として使うことができ、ループを上向きにして設置すると、ブックエンド付きの本棚として使うことができます。
アルヴァ・アアルトらしい、実用性と機能性、そしてシンプルで柔らかな美しさを兼ね備えた壁付け棚です。
フィンランド産のバーチ材は、自然素材ならではの美しさと温かみがあり、地球環境にも優しく、年を経るごとに味わいを増していきます。
シリーズは3種類( 112A / 112B / 112C )が生産されていましたが、現在は 112B のみの生産となります。
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NAME |
112A Wall Shelf. 112A 壁付け棚 |




MAIN MATERIAL |
バーチ材、ラッカー仕上 |

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