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Corona Chair Swivel base
Poul M. Volther(ポール・M・ヴォルザー)によって 1964年にデザインされたコロナチェアは、それ自体を物語っています。皆既日食で現れる美しくドラマティックな天文現象のコロナのように。
コロナチェアは、デンマークデザインを実験的に取り入れた人目を引くチェアです。楕円形の布張りシートパッドのサイズが小さくなる厳格なデザイン。これは従来の座席に挑戦する興味深いアプローチであり、その結果、世界中で切望されるデザインアイコンとしてのコロナのイメージが生まれました。
コロナは随分前にクラシックになり、すでに無数の映画、ファッション誌、ミュージックビデオに登場しています。
ちなみに、Poul M. Volther(ポール・M・ヴォルザー)は、1964年にコロナを設計したときに人体の解剖学にインスピレーションを受けていました。そのため、見た目は軽快なコロナチェアですが、実際には人間の背骨の形状のような強さ、柔軟性を兼ね備えてます。
座面と背面は 4 つの独立したパッドで構成されており、布または革で完全に布張りされています。スプリングスチール製の回転ベースとフレーム、フェルトの代替品として、天然繊維のグライドが取り付けられています。
コロナチェア専用のコロナ オットマンもございます。セットでご使用いただくことで、さらに快適な座り心地を提供します。
張地についてはマテリアルページでご確認ください。
2020年10月1日に、Erik Jorgensen社(エリック・ヨルゲンセン)は FREDERICIA社(フレデリシア )の傘下に入りました。
エリック・ヨルゲンセンは、「OX CHAIR」や「CORONA CHAIR」など名作や高品質ソファを制作販売するデンマークを代表する企業です。
FREDERICIA社と Erik Jorgensen社は 2つの別個のブランドとして残ります。デンマークのスヴェンボルにあるエリック・ヨルゲンセンの生産施設は維持及び強化されます。
2つのブランドは共通の価値観を持っています。デザインと職人技に対する同じ情熱を共有し、長寿命で持続可能な製品を作りたいという願望を共有しています。
生産、持続可能性、流通、ブランディングで生じる相乗効果を活用し、デザインと市場アプローチの両方の観点から、互いに補完し合う 2つのブランドを組み合わせたコレクションとなります。
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NAME |
Corona Chair Swivel base. コロナチェア スイベルベース |

RABEL |
FREDERICIA / Erik Jorgensen(denmark) |


SIZE |
W880, D820, H970, SH420 |


FRAME |
スイベルベース(回転式) ブラック / ブラッシュド スチール
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PRICE |
2025年3月10日以降、
注文の受付は一時停止しております。
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